BITCOIN ASSOCIATIONがビットコインSV技術基準委員会設立を発表

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ビットコインSVのビジネス発展に尽力し、スイスを拠点とするグローバルな業界団体であるBitcoin Associationは、本日、ビットコインSV技術基準委員会の設立と11名の初期メンバーを発表しました。委員会は、主要企業のビットコイン使用をサポートしその世界的な採用を促進するために、ビットコイン開発を専門化するためのビットコインSVエコシステムによる大きな第一歩を表しています。

技術基準委員会は、世界を牽引するブロックチェーンの研究、開発、顧問会社であるnChainの最高技術責任者であるスティーブ・シャダーズ氏が議長を務める予定です。世界をリードするビットコインのエキスパートの1人であるシャダーズ氏は、ビットコインSVノードチームのテクニカルディレクターを務め、ビットコインSVノードソフトウェアとインフラストラクチャに関する作業を監督しています。

その他の10人の委員会メンバーは、4つの大陸、7つの国およびウォレット、マイニング、アプリケーション、トークンソリューション、ベンチャー投資、銀行業務などを含むビットコインSVエコシステムの様々なセクターを代表しています。

名前 役職名と会社名
スティーブ・シャダーズ(議長) 最高技術責任者、nChain イギリス
ジェームズ・ベルディング 共同創設者兼CEO、Tokenized オーストラリア
アンガス・ブラウン 共同創設者CEO、Centbee 南アフリカ
ライアン X. チャールズ 創設者 & CEO、Money Button アメリカ合衆国
Alex Fauvel ジェネラルパートナー、Two Hop Ventures オランダ
浜平 真澄 イスラム金融窓口エグゼクティブアドバイザー – MUFG銀行(マレーシア) マレーシア
Justin Laue チーフエンジニア兼共同創設者、Bitboss アメリカ合衆国
James McCloud 最高技術責任者、The Hopper イギリス
Andrew Mee ソリューションストラデジスト、nChain イギリス
Kalev Trusaalu 最高執行責任者、Domineum エストニア
Lin Zheming 創設者兼CEO、Mempool and DotWallet 中国

技術標準委員会の綱領は次のとおりです。

以下による標準化を通じ相互運用性を強化することにより、技術的卓越性を促進しビットコインSVの実用性を向上させる

  • グローバルスタンダード設立に向けた業界参加の促進
  • 技術基準が維持され、さらに自由な利用が可能であることの保証

Bitcoin Association創設者兼会長のジミー・グエン氏は次のように述べています。

「我々の協会はビットコイン業界の専門性を高め、率先して基準を開発しています。テクノロジーの歴史は、さまざまなビジネス間の互換性と相互運用性を通じて業界の成長を促進するために、技術基準に関して合意にいたることへの価値を繰り返し実証してきました。技術基準委員会は、インターネットがオンライン上ですべてのことを行うことができる世界を後押しするための基準を打ち立てたように、すべてのビジネスとオンライン活動がオン・チェーンで行われる世界をサポートするためにビットコインSVが確実に成長するように設立されました。」

ビットコインSVエコシステムは、世界中で 400を超える既知のビットコインSVプロジェクトおよびベンチャーへと急速に成長し、毎月新しいプロジェクトやベンチャーが増え続けています。開発者と企業は、膨大なトランザクション量、マイクロペイメント、より大きなデータ容量および多くの高度なアプリケーションが可能な、大規模なビットコインブロックチェーンの価値を見出しています。

この急速な拡大を鑑み、 2019年9月、Bitcoin Associationは技術基準委員会に従事することへの関心を高める狙いで全世界への募集を行いました。多数の応募の中から、2020年1月にイギリスのロンドンで5日間にわたり開催された設立ワークショップに上位候補者が招待され、ワークショップでは、最終的な委員の採択が決定され、ガバナンスプロセスとリソース要件が査定されました。

技術基準委員会議長、スティーブ・シャダーズ氏はこのように述べています。

「技術基準委員会を率い、仲間の委員会メンバーと共にビットコインSVのグローバルな採用に向けて尽力できることを光栄に思っています。Institute of Electrical and Electronic Engineers(IEEE)などの組織をモデルとし、当委員会は標準プロセスのガバナンスに焦点を当て、特定の技術ワークグループが使用するための既成概念にとらわれないツールセットを提供します。基準を推奨するための実質的作業は、様々な技術分野ごとに指定されたワークグループによって実行されます。つまり、より広いビットコインSVエコシステムから参加する機会が多く存在するということです。」

1回ワークグループへの参加招聘:マークル・インクルージョン・プルーフ

そのプロセスをテストおよび改善するために、技術基準委員会の第1回ワークグループが開催され、マークル・インクルージョン・プルーフの標準データフォーマットが作成されました。マークルプルーフは、元来のビットコインホワイトペーパーで説明されている取引の簡易検証(SPV)の全使用に不可欠であり、ビットコインネットワークとのほとんどのユーザー相互作用の基礎を形成します。委員会は、起草プロセス中にこの基準の内部レビューパネルへの参加表明を求めています。パブリックレビュープロセスはこれに従って行われます。この試験的ワークグループに早期評価担当者として参加することにご関心をお持ちの方は、[email protected]にメールを送信し、この分野の専門知識とその主題との関係について説明してください。募集締め切りは2020年7月3日です。

この基準ワークグループの提案詳細については、こちらをご覧ください。

Bitcoin Associationリーダーシップ

Bitcoin Associationが技術基準委員会などのイニシアチブを含む活動を拡大し続けるのと同時に、ジミー・グエン氏とスティーブ・シャダーズ氏もそれぞれ、創設者兼会長およびビットコインSV技術基準委員会の議長として自らの協会の役割に焦点を当てます。

組織の実行委員会は、Ayreグループ及びCoinGeekの創設者であるカルバン・エヤー氏とTAAL会長のStefan Matthews氏、CMS von Erlach Poncet Ltdのパートナーであり、協会の法律顧問であるJodok Wicki氏で構成されています。

メディア向け問い合わせ窓口

Alex Speirs

広報責任者

[email protected]

Bitcoin Associationについて

Bitcoin Associationは、ビットコインSVデジタル通貨とブロックチェーンの発展に尽力する、スイスを拠点としたグローバルな業界団体です。BSVとして取引されるビットコインSV(サトシビジョン)は、クレイグ S. ライト博士によって作成された元来のビットコインプロトコルです。協会は、企業、スタートアップベンチャー、開発者、販売業者、取引所、サービスプロバイダー、ブロックチェーントランザクションプロセッサ (マイナー) などをビットコインSVエコシステムへ統合し、ビットコインコマースの成長を手助けします。また、技術改革を推奨すると同時に、法に則った運営を促進する,規制を遵守したエコシステムの構築を目指しています。