Bitcoin Association アニュアルレポート2019 – 抜粋:ビジネス構築

4月に、Bitcoin Associationは協会にとって初めてのアニュアルレポートを発行し、初年度の活動におけるビットコインSVネットワークによる組織活動と進捗状況をチャートにまとめました。これらの一連の抜粋の中で、レポートの各要素を掘り下げて見ていきます。今回は、ビットコインSVを使用してブロックチェーン上でビジネスを推進するために協会が行った取り組みについて焦点を当てていきます。

Bitcoin Associationの包括的な目標の中核は、ビットコインSVを使用して取引所、トランザクションプロセッサ、スタートアップ企業、または企業などのビジネスを構築することへの取り組みです。このアニュアルレポートを作成している時点で、レポートには400以上もの既知のベンチャー企業やプロジェクトがBSVブロックチェーン上に構築されており、それらの多くはすでに有望であるか、もしくは実行可能なビジネスへと発展していると書かれています。同様に、既存の企業は、ブロックチェーンを使用してビジネスを行う可能性について模索を続けています。

Bitcoin Associationは初年度に、開発者たちを対象とするイニシアチブに相当量のリソースを提供しましたが、同様に、開発サイクルの次のステージ、すなわちアイデアをビジネスに移行していくという多くの取り組みについても明らかにしています。

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BSVベンチャーピッチデーは、Bitcoin AssociationのビットコインSVにおけるビジネス構築の重要な要素であり、BSVハッカソンからのアイデアを含む初期段階の企業を選択し、経験や資本が豊富な投資家たちの前でプレゼンを行う機会を提供しています。Bitcoin Associationは、初回のピッチデーをCoinGeekソウルの前に 、2度目をCoinGeekロンドンの前にと、初年度に2度のピッチデーを開催しました。

参加者のビジネス提案について議論するための十分な時間を確保するため、参加グループは10組に限定されたものの、ロンドン開催時には50組もの応募があるなど、競争は熾烈を極めるものでした。各ピッチデーでは、関連するCoinGeekカンファレンスのメインステージでアイデアを発表するために最も有望な3つのプロジェクトが選ばれ、創業間もない企業に宣伝を行う機会と、そして投資検討の機会が与えられました。

初年度、Bitcoin Associationは特に企業からの参加者に向けた一連のミニカンファレンスとネットワークイベントであるBitcoin for Businessを含む、広範囲にわたるイベントプログラムを展開しました。

2019年10月に行われた最初のBitcoin for Business: 東京では、クレイグ・ライト博士による基調講演を目玉としたイブニングイベントがJerry Chan氏によって開催され、ビットコインSVでのビジネスの利益について考える前に、ビットコイン創造の歴史で聴衆を盛り上げました。

Bitcoin Associationは、Bitcoin for Businessを含むこのようなイベントを2020年後半にも継続したいと望んでいますが、現在、協会のイベントは世界的なCOVID-19パンデミックのため、無期限で停止したままとなっています。Bitcoin Associationは、年間を通じての一連のデジタルイベント開催に加え、対面式のイベントプログラムの再開について、協会ウェブサイトのイベントセクションで最新情報を公開予定です。

ビットコインSVの実用性について企業を教育し、ビットコインSV上にビジネスを構築するサポートを行うというBitcoin Associationの目的を促進し、BSV ブロックチェーンに本来備わっている可能性を説明するために、協会はウェブサイトのユースケースセクションを拡大し続けます。ユースケースセクションでは、BSVをすでに使用しているかまたは、導入を検討している企業にとって必読である、革新的な企業がビジネス向上のためにBSVブロックチェーンをどのように使用しているかなどの広範囲にわたるケーススタディを紹介していく予定です。

Bitcoin Associationが初年度に行ったビジネス構築をサポートするために行った取り組み、次年度のための目標と取り組みについての詳細は、以下のアニュアルレポート全文をご覧ください。