Bitcoin SV一年目の振り返り: マイニング活動とパフォーマンスのまとめ

By admin Published: 11月 18, 2019
bitcoin independence day

本来のビットコインプロトコルを表す存在としてビットコインSV(BSV)が誕生してから、11月15日で1年が経過します。この1年間だけで、BSVはビットコインが直面する最大の課題である「スケーリング」を解決し、それに伴って実際にさまざまなビジネスがBSVネットワーク上で事業を展開していく上での礎を築いてきました。

マイニング活動の収益性

当初ビットコインホワイトペーパーで説明されていたようなプロトコルを復活させるべくビットコインSVノードチームが取り組みを進める中、現時点で、BSVのマイニング活動による収益は継続して上がってきています。さらに、今後ネットワーク全体としての主な収益源がトランザクション手数料にシフトしていくという流れの中でブロックサイズを拡大したことは、BSVにとってグッドニュースであるといえるでしょう。


わずか1MBというブロックサイズにとどまるBTCなどのように、他のビットコイン関連プロジェクトでは小さいブロックサイズへの固執が見られる中、BSVは継続してブロックサイズを増加させてきました。現在、BSVネットワークにおけるブロックサイズの上限(ハードキャップ)は2GBであり、これはBTCの2000倍となっています。そして、2月までにこのブロックサイズ上限は完全に取り除かれ、マイナーたちはマーケットの状況に合わせて自由にブロックサイズを決定できるようになります。

ブロックサイズが大きくなることで、1つのブロックでより多くのトランザクションを処理できるようになります。そして、これらのトランザクションにより生じた手数料はマイナーの収益となるので、ブロック報酬が減少していく中で、これまで以上に増えていくトランザクション手数料は、今後のマイナーたちの主な収益源となります。BSVでは現在1日あたり2000万ものトランザクションを処理することが可能であり、1秒あたり何千ものトランザクションを処理できるまでに成長しつつあります。

マイニングプール分布状況

ビットコインSVはビットコイン関連プロジェクトとしては一番新しいプロジェクトであるものの、多くのマイニングプールによってビットコインSVの優れた収益性が認識されることで、マイニングプールの分散化を進めてくることができました。実際、BSVネットワークには現時点で20を超えるマイニングプール があります。具体的なプールとしては、ViaBTC、F2Pool、BMG、Mempool、OKEx、ProHashing、Sigmapool、Mining-Dutch、FirePool、Zergpool、UKR Pool、Poolinなどがあります。

これらのプール運営者たちは、BSVがマイナーの利益を念頭に置いて構築された唯一のブロックチェーンであることを理解しています。実際、BSVでは、1テラハッシュ/秒あたりの収益性がBTCやBCHを含むその他のビットコイン関連プロジェクトよりも優れています

以上の展開は、始まりにすぎません。BSVが本来のビットコインに回帰していく流れの中、開発者たちはマイナーたちの利益を後押ししていきます。なぜならマイナーたちは、ビットコインプロトコルの真の管理者ともいうべき存在として、ネットワークインフラを構築すると同時に、すべてのユーザーに対してオープンなネットワークサービスを提供しているからです。


昨年度におけるBSVエコシステムの展開についての詳細は、