BSVアップデートおよび創設者兼会長からのメッセージ : 8月

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By Alex Speirs Published: 8月 7, 2020
BSV update

BSVアップデートおよび創設者兼会長からのメッセージ :  8

Jimmy-Nguyen3

ビットコインSVソサエティの皆様、こんにちは。

ビットコインの専門化という明確な包括的テーマを掲げた目まぐるしい7月が終わりました。7月にはBitcoin Associationは第一回となるビットコインSV DevConの主催、スイスでの主要チームメンバーの追加、ツークでの新しい拠点オフィス設立、アジアを拠点とする二人の新アンバサダーの任命および中国での主要な開発者向け教育イニシアチブの準備を行いました。そして、この繁忙期の後、やっと重要な月となった7月がどのようなものであったかを振り返る瞬間が持てることを嬉しく思います。とは言え、すでに次のCoinGeekカンファレンスが開かれる2020年第3四半期のための完全な準備モードに突入しており、私たちはとても忙しい日々を過ごしています。

ビットコインSV DevCon 2020開始にあたり開会の辞を述べ、ここ数か月のビットコインSVエコシステム全体で行われた主要な出来事を総括し、さらに同協会のイニシアチブを共有することができたことを大変光栄に思います。しかし真の名誉は、ビットコインSV技術インフラストラクチャの成功に大いに貢献した人物であるnChain CTOのスティーブ・シャダーズ氏にホストとしての任務を任せたことでした。スティーブ氏は週末にかけて開催されたカンファレンスを見事に取り仕切り、Daniel Connolly氏と共にビットコインSVノードチームを指揮する彼と一緒に働く私たちがいかに幸運であるかを示してくれました。

この週末のために何ヶ月にもわたる計画期間を費やしましたが、それは私たちが最初に思い描いていたサンフランシスコの対面式カンファレンスとは非常に異なったものになりました!

バーチャルカンファレンスという形式に変更されたものの、あらゆる点において、イベントは大成功を収めました。 私たちは今回初めて、ヨーロッパを拠点とするオンラインデベロッパーコミュニティであるWeAreDevelopers.comと提携を行いました。彼らの報告したデータによると、3,500人近い参加者が2日間に渡りDevConをライブで視聴し、その後数週間でさらに多くの人々が動画を視聴したとのことです。数字的にも素晴らしい結果となりましたが、思慮深い質問と興味をそそるようなやり取りが見られたということが私にとっては最も重要なことにならざるを得ませんでした。対面式環境での対話性を再現できないことは認識していましたが、これらのイベント中に行われるディスカッションでは参加者にとって最も価値のある見識が生み出されることも多いため、ディスカッションをバーチャルで円滑に行う方法を見つける出すことが必須でした。

WeAreDevelopers. com、全ての講演者、および第一回目のビットコインSV DevConの成功に貢献したBitcoin Associationチームの全員に感謝します。

7月のさらに大きなニュースとしては、Bitcoin Associationの本部オフィスをスイスのツークに設立できたことをとても嬉しく思いました。新しいオフィススペースは最近、主要企業の代表者らが参加したビットコインSVエコシステム開発サミットの開催地となりました。

Bitcoin Associationチームも拡大を続けています。私たちは新しくヨーロッパおよびオペレーション担当マネージャーとしてPatrick Prinz氏を採用しました。Patrickはツークのオフィスを拠点とし、価値の高い国際的ビジネス経験とビットコインへの情熱を業務にもたらしています。その他の採用者と同様、彼は企業、機関投資家および政府機関との関係を強化するために、ビットコイン業界により一層の専門性をもたらすという私たちの使命を業務に反映させています。

Patrickの任務詳細およびアップデートについては以下をお読みください。

  • 第3回ビットコインSVハッカソンの最終週
  • ビットコインSVエコシステム全体のさらなる成長
  • アジア地区で新たに任命された2名のアンバサダー
  • Bitcoin AssociationがPatrick Prinz氏を採用
  • 中国においてCSDNと実施したビットコインSV開発者ゾーンの設立
  • ブロックチェーン・インテリジェンス・グループがビットコインSVに対応

夏の間も進歩を続けている(少なくともアメリカにいる私については)ことから、Bitcoin Associationにおいて何かがペースダウンするようなことはありません。個人的には、CoinGeekチームと協力し、9月30日から10月2日まで予定されているCoinGeekライブ2020カンファレンス開催のために多大な時間を費やしています。2月に行われた大規模なCoinGeekロンドンイベントで約1,000人の参加者と約30,000人のライブストリーム視聴者を魅了した後、私たちはこのイベントをニューヨークでの大規模な対面式のカンファレンスにするつもりでした。しかしながらCOVID-19のパンデミックが原因でそれをライブとバーチャルイベントのハイブリッドに変更し、世界に向けてバーチャルにストリーミング配信できるようニューヨークとロンドンの2つの放送スタジオサイトを接続したのです。ぜひ皆様にはエキサイティングなマルチメディア体験に参加し、ビットコインSVが「1つの世界に1つのチェーン」という未来をどのように実現させるのかを学んでいただきたいと思っています。詳細および登録については、CoinGeekConference.comをご覧ください。

それと同時に私たちは、CoinGeekライブカンファレンスの準備段階においても多くの計画を立てています。特に中国での動きは活発で、ビットコイン教育ウェビナーの中国語シリーズが現在開催されており、初となる中国語でのビットコインSV DevConが8月29日から30日まで開催されます。その他の国々については、Bitcoin Associationからのさらなる情報に注目し、これまで通りサトシビジョンを信じていてください。

 

ジミー・グエン

Bitcoin Association
創設者兼会長

 

ビットコインSV DevCon 2020

この7月、Bitcoin Associationはビットコインに関する教育とスキルアップに焦点を当てた2日間にわたる開発者会議である第一回のビットコインSV DevConを主催し成功を収めました。そもそもはサンフランシスコでの対面式イベントとして計画されていましたが、COVID-19の世界的な状況により計画変更が余儀なくされ、すべてがバーチャルイベントとなりましたが、素晴らしい結果をもたらすこととなりました。週末の間に約3,500人が参加し、非常に高いレベルの交流が期間中を通じて見受けられました。ライブ放送を見逃したとしても安心してください!1日目および2日目の動画の完全版を今すぐストリーミングで視聴可能です。

 

第3回ビットコインSVハッカソンの最終週

第3回ビットコインSVハッカソンのエントリー締め切りまで、残り2週間を切りました!とりわけコーディング期間が延長されたことにより、全審査員が今年のコンテストから革新的なアイデアが生まれるのを期待して待っていることでしょう。エントリーは8月18日のイギリス標準時正午に締め切られますので、それまでに最終提出物はすべて完成させてください! CoinGeekライブに出場する3組のファイナリストが選出され、総額100,000米ドルがBSVで授与されます。

 

成長を続けるビットコインSVエコシステム

ビットコインSVエコシステムは明らかに拡大を続けています。ほぼ毎日のようにエキサイティングな新しいベンチャー、アプリケーションそしてリソースが出現しています。その成長を数値化するために、ブロックチェーンiGaming企業のPeergameビットコインSVエコシステムチャートの更新を継続していますが、2020年6月末時点で既知のベンチャー企業とプロジェクトの数は合計428件となっています。この数値の内訳は、320の企業およびサービス、28のプロトコルレイヤーと80の開発者向けリソースとなっています。しかし、このリストは本来の数値を過小に報告しているのではないかと私たちは考えています。

こちらから完全なリストをご覧ください。いくつかの最も有望な新プロジェクトがまだ注目を浴びていないことに驚かれるかもしれません!

 

Bitcoin AssociationがPatrick Prinz氏を採用

Bitcoin Associationの運営サイドが熟練し、スイスのツークに新たな拠点も設立されたことを受け、私たちは初めて主要ポストの現地採用を行いました。 Patrick Prinz氏は同協会の新しいヨーロッパおよび運用担当マネージャーです。Patrickは金融サービスと戦略コンサルティング分野における強力なバックグラウンドを有しており、ビットコインへの強い情熱を抱きながら、いくつかの主要機関でさまざまな上級職を歴任してきました。Patrickは、組織全体のオペレーション面でのニーズをサポートすることに加え、ヨーロッパ全体におけるビジネスの成長および普及の促進についての責任を担います。

 

Bitcoin Association、アジア地区を拠点とする2名のアンバサダーを新たに任命

Bitcoin Associationは今月、アジア全体でのビットコインSVの成長ストーリーが勢いを増していることを受け、アジア地区全体での支援を加速するために2名のアンバサダーを新たに任命しました

シンガポール: ジェフ・チェン
Maxthon CEO

世界中で6億人のオンラインユーザーが使用するウェブブラウザMaxthonの創設者兼CEOとしてよく知られるジェフは、ブロックチェーン技術の長年の支持者です。Maxthonは最近、多数のビットコインおよびブロックチェーン関連機能を統合した同ブラウザの最新版であるMaxthon 6のベータ版をリリースしました。

マレーシア:浜平真澄
MUFG銀行(マレーシア)イスラム金融窓口エグゼクティブアドバイザー

真澄は、ブロックチェーン技術を資本市場や金融商品に活用することの専門家であり、公共のブロックチェーン(ビットコインSV)を使用してイスラム金融の持つ独特な要件を満たせる強みを持ち合わせています。また、ビットコインSV技術標準委員会の設立メンバーでもあります。

ジェフと真澄はデジタル資産の強力な提唱者であり、すでにビットコインSVエコシステムに多大な貢献をしています。私たちは、ビットコインSVでグローバルビジネスを推進するための取り組みを行うにあたり、両氏を迎えられたことを嬉しく思います。

 

中国向けのビットコインSV開発者ゾーンが発足

7月上旬、アジアでビットコインSVを発展させるというBitcoin Associationのコミットメントの証として、同協会は3100万人のアクティブユーザーを持ち、Alexaランキングでトップ30内に位置する中国最大のITおよびソフトウェア開発者コミュニティであるChinese Software Developer Network (CSDN)との正式なパートナーシップを発表しました。CSDNにおけるビットコインSV開発者ゾーンでは、ビットコインSVブロックチェーンの使用に関心のある開発者や専門家向けに、さまざまな中国語版教育リソースが提供される予定です。この提携を通じ、Bitcoin AssociationとCSDNは、中国における世界レベルのブロックチェーン教育へのアクセス可能性をさらに向上させることとなります。

ビットコインSV開発者ゾーンは現在https://bsv.csdn.netにて運営中です。

CSDNは、nChainと共にビットコイン教育ウェビナーシリーズの中国語バージョンを提供するとともに、8月29日から30日にかけて第一回目となる中国語でのビットコインSV DevConを主催します。

 

ブロックチェーン・インテリジェンス・グループがビットコインSVに対応

上場企業であるBIGG Digital Assetsの子会社、ブロックチェーン・インテリジェンス・グループは、同社の一連のブロックチェーン分析・フォレンジックツールがビットコインSVに対応したことをこの7月に発表しました。具体的には、デューディリジェンスおよび電子通貨トランザクションに対するブロックチェーンセキュリティ調査を行うための分析製品であるQLUE™、そして金融機関に住所やトランザクションのリスクスコアを取得する機能を提供し、資金が不正行為に関与しているかどうかの迅速な評価を可能にするBitRankVerified®です。今回の動きは、このツールを違法な資金の追跡やより多くの情報に基づいた信用判断といった様々な目的で利用することができる法執行機関および金融機関の要請に基づいて行われたものです。

BIGのCEOであるLance Morginn氏が自社のビットコインSVエコシステムにおける開発とそれが持つ意味について説明しているCoinGeekでのインタビューをチェックしてください。