CoinGeekカンファレンスライブ 2020は現在登録受付中です。最初の講演者となるスピーカーを発表しました。トム・リー氏(ウォール街ストラテジスト)およびジョージ・ギルダー氏(ベストセラー作家・エコノミスト)

By Press Release Published: 8月 4, 2020
bitcoin sv one world one chain poster

香港、ソウルおよびトロントに続き、前回ロンドン(2020年2月)で開催されたCoinGeekカンファレンスは、今回のニューヨークが第6回目の開催となります。世界中のビジネスとテクノロジーの分野におけるリーダーたちが、ブロックチェーン技術の将来について議論するためにそのステージに登壇します。このカンファレンスでは、ビットコインSV(BSV)エコシステムの驚くべき普及ぶりが明らかにされます。ビットコインSVエコシステムの規模は、世界中で428を超えるビットコインSVプロジェクトおよびベンチャー企業に達するほど急速に成長しています。

BSVはすでに、銀行、ゲーミング、ソーシャルメディア、サプライチェーン、ヘルスケア、ビッグデータなどの産業分野向けのエンタープライズアプリケーションを可能にしています。CG:ライブでは、ビットコインSVがいかにしてこれらすべてを実行可能とする単一のブロックチェーンになるのかという点が強調されます:1つの世界に1つのチェーン。

すでに参加が決定している2人の著名な基調講演者:

  • トーマス・リーは、ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズのマネージング・パートナー兼リサーチ部門責任者です。リー氏はエクイティリサーチの分野で25年以上の経験を持つウォール街の優秀なストラテジストであり、1998年以降毎年連続してInstitutional Investor誌から最高レベルの評価を受けています。ファンドストラットの共同設立以前は、2007年から2014年までJPモルガンのチーフ株式ストラテジストを務めていました。リー氏はスピーカーとしてCNBC、ブルームバーグニュースおよびFOXビジネスニュースに頻繁に出演しています。
  • ジョージ・ギルダーは 、著名なエコノミスト、作家、投資家であり、そしてテクノロジーに関する先見者でもあります。 ギルダー氏は『Wealth & Poverty』、『Knowledge & Power』、『The Israel Test』、『The Scandal of Money』および『グーグルが消える日 Life after Google)』といった著書のあるベストセラー作家です。

CoinGeekライブのその他のスピーカーも、ビットコインの技術が実際にインターネット、コンピューティングおよびその他多くの産業をどのように改善できるのかについてギルダー氏と共にディスカッションを行います。

  • コンピューティングとクラウドシステムの新たなる未来を強化するアウトソーシングコンピューティングのためのビットコインネットワークの使用について、ビットコインの生みの親であり、nChainの主任研究員であるクレイグ ライト博士が語ります。
  • 先日、(世界最高のブラウザの1つである)Maxthon LTDの創設者兼CEOであるJeff Chenが、BSVブロックチェーンを搭載したMaxthonブラウザの最新バージョンをリリースしました。Chen氏は、Maxthon 6ブラウザベータ版のリリースについて、さらにはビットコインSV 上でのみ実現可能な、ブロックチェーンベースのインターネットのための新しいドメイン登録およびユーザーIDシステムであるNBドメインについて語ります。

現在も続くウイルスの状況に鑑みて、CoinGeekは多くの方々がカンファレンスのためにニューヨークには来られないものと認識しておりますが、こちらからライブストリーミングでの参加を申し込むことが可能です

従来どおり、ビットコインSVを支援する世界的な業界団体であるBitcoin Associationの創設者兼会長であるジミー・グエンがこのカンファレンスの司会進行を務めます。

このカンファレンスは、まさにBSVが大きな注目を集め、そのアプリケーション開発が世界的に普及しているタイミングで行われます。BSVのネットワークトランザクションおよび平均ブロックサイズとブロック数は、常にBTCを上回っています

チケットおよびイベント情報については、www.coingeekconference.comをご覧ください。

BSVの詳細についてお知りになりたい方は、BitcoinSV.comを参照ください。