CoinGeekカンファレンスシリーズ6回目となる今回(9月30日~10月2日)は、ABCやBBC、ソニー、そしてワーナーといったテレビ番組プロダクションの拠点であるニューヨークの マンハッタン・センター からオンラインで中継されることが確定しました。この場所はまた、 『ズーランダー』や 『ファーゴ』、『バットマン・フォーエヴァー 』といった映画が制作され、エアロスミスやボン・ジョヴィ、シャキーラ、ハリー・コニック・ジュニア、そしてジャスティン・ティンバーレイクといった有名アーティストがライブパフォーマンスを行った場所でもあります。
今回のCoinGeekカンファレンスは、ニューヨークとロンドンからスピーカーがサポートする バーチャルイベント であり、今年の バーチャル・ノッティング・ヒル・カーニバル2020の開催地ともなるロンドンのケニントンスタジオからライブストリームで配信されます。
カンファレンスでは、これまで通りBitcoin Associationの創設者兼会長であるジミー・グエンが司会進行役を務め、 ビットコインSV(BSV)エコシステムの驚くべき世界的普及に焦点を当てます。グエンはこうコメントしています。「2月に行われたCoinGeekロンドンには1,000名以上もの方々に実際にご参加いただいていたということは今となってはシュールな話です。しかし、実はそのイベントでも世界中から30,000人以上の方々がオンラインでのライブストリームを楽しんでいらっしゃいました。このため、我々はすでに高品質かつ需要のあるバーチャルイベントの制作について熟知していると言えるでしょう。CoinGeekライブ用にマンハッタン・センターとケニントンスタジオという2つのワールドクラスの放送スタジオを確保しました。これらのスタジオでは、すでに確定しているハイレベルな講演者たちに加え、他のビッグネームについても今後数週間のうちに発表される予定です。
CoinGeekライブでは、ビットコインSVがなぜすべてを実行可能とする単一のブロックチェーンであるかという点にスポットライトを当てます。「1つの世界に1つのチェーン」がキーワードです。
すでに決定している著名な基調講演者は次の2名です。
- トーマス・リー氏 は、Fundstrat Global Advisorsのマネージング・パートナー兼リサーチ部門責任者です。テレビのコメンテーターとしても活躍するトムは、ウォール街で最も有名なストラテジストの一人です。
- ジョージ・ギルダー氏 は 、著名なエコノミスト、作家、投資家であり、そしてテクノロジーの先見者でもあります。Gilder氏は、 「Wealth & Poverty」、 「Knowledge & Power」、 「The Israel Test」、 「The Scandal of Money」、そして 「Life After Google(邦題:「グーグルが消える日 Life after Google」)」といった著書を持つベストセラー作家です。
ギルダー氏とともに、先日ビットコインSVブロックチェーンやアプリケーションと統合するためのMaxthonブラウザ の最新バージョンをリリースした、世界トップのブラウザの1つであるMaxthon LTDの創設者兼CEOであるジェフ・チェン氏らCoinGeekライブのスピーカー達が、ビットコインの技術がインターネットを実際にどのように改善するか、正確にはどのように変えるのか、について議論を行います。
ビットコインの生みの親であり、nChainの主任研究員でもある クレイグ ・S・ライト博士 は、これまでのCoinGeekカンファレンスでそうしてきたように、今回もビットコインについてのさらに大きなビジョンを明らかにします。今回のCoinGeekライブでライト博士は、ビットコインのブロックチェーンがどのようにしてアウトソーシングコンピューティングとクラウドシステムの新しい未来の力になることができるかについて講演します。
現在も続く新型コロナウイルスの状況を考えると、多くの方々がカンファレンスのためにニューヨークには来られないであろうことをCoinGeekは認識しています。しかしその代わりにバーチャルCoinGeekライブへの参加申し込みを受付中です。
チケットおよびイベントの情報については、 www.coingeekconference.comをご覧ください。メディアの方々からのお問い合わせは、 [email protected] までEメールをお送りください。
BSVの詳細についてお知りになりたい方は、 BitcoinSV.comにアクセスしてください。