CoinGeekロンドンカンファレンス来場に際し、渡航費のスポンサーシップを受け取ることとなる開発者たちの名前が発表されました。
Twitter上で発表された、渡航費のスポンサーシップ受賞者は以下の通りです。
@bitjefe、@dailyzhou、@satoplay1、@osmas、@MemiumApp、@bitruption、@WFQ1234、@andsnw、@Lloydsayce、@hlynurbj
https://twitter.com/BitcoinAssn/status/1222112891362578432?s=20
なお、以下のTwitterユーザーたちに対しても、ロンドンまでの渡航費用の一部がBSVで提供されます。
@bitcoinsofia、@seenosea1、@AzhellTom、@WianKoch、@jubag_、@aviwolicki、@dfoderick、@breathedml、@brandonbryant02、@jonathanaird
https://twitter.com/BitcoinAssn/status/1222142786994155520?s=20
https://twitter.com/BitcoinAssn/status/1222172834958581761?s=20
以上の方々に対して、ロンドンカンファレンスに参加する上で必要となる旅費をWallStreet5およびBitcoin Associationが負担します。このスポンサーシップにより、世界中のより多くの国々の開発者たちがカンファレンスに参加できるようになると考えています。
なお、昨年のトロントカンファレンスに際してもWallStreet5は開発者13人分の渡航費を負担しており、今回のスポンサーシップはそれに続いて行われる形となっています。
本スポンサーシップ実行にあたっては世界中で募集を行い、カンファレンスへの参加を希望する20名以上からの応募がありました。具体的には、アメリカ、中国、カナダ、ノルウェー、南アフリカ、ブルガリア、イスラエルから応募がありました。
今回ロンドンで開催されるCoinGeekカンファレンスは、世界中から集まったBSV開発者たちがビットコインを活用したアプリケーション構築について学ぶことができる場となります。また、カンファレンスではネットワーキング機会や開発者たちが自らのプロジェクトに関するアイデアをお互いに共有するなどといった機会も用意されています。
2020年2月20日〜21日にロンドンのオールド・ビリングスゲートで開催されるカンファレンスは最大級規模となり、世界中で展開されるBSV開発活動の進展について振り返っていきます。このカンファレンス過去数ヶ月にわたってソウル、トロント、北京でも開催されており、非常に好評でした。
カンファレンスではBSVコミュニティ内で展開する最新動向に関するさまざまなプレゼンテーションが行われる予定で、今後ビットコインSVで導入予定の最新技術やアップグレードの内容に関する解説セッションなども実施されます。
さらに、業界著名人による基調講演に加え、ビットコインの開発活動を世界中でサポートしていくというBitcoin Associationの方針の一環として、カンファレンスでは開発者たちが同業者や投資家を対象に自らのアイデアを紹介するための機会も設けられます。
渡航費スポンサーシップに当選された皆様、おめでとうございます!