CryptoFightsとZenescope、Epikとの提携によりプレイ可能なゲーム内NFTとデジタル・コレクターズアイテムをファンに提供

By Press Release Published: 10月 5, 2021
CryptoFights and Zenescope Equip Fans with Playable, In-Game NFTs and Digital Collectibles in Partnership with Epik

 ブロックチェーンベースのゲーム、CryptoFightsZenescope社の取引可能なライセンス済みキャラクターのNFTが登場

 

シンガポール – 2021105 画期的な新製品と提携により、コミックブックおよびグラフィックノベル出版社であるZenescope Entertainment社とビットコインSV(BSV)ブロックチェーンを搭載した戦闘ゲームのCryptoFightsは、ビットコインSVブロックチェーン上で初のライセンス済み知的財産(IP)を鋳造し、業界の金字塔をうち立てることとなりました。デジタル・コレクタブルは、Zenescope社のキャラクターのノンファンジブルトークン(NFT)コレクターズアイテムで、ユーザーはアバターで使用したり、プラットフォーム上やオフラインで取引したりプレイすることが可能です。この提携は、ブランドとビデオゲームをつなぐグローバルなライセンスエージェンシーであるEpik社が陣頭指揮を執っています。

 

最初のドロップは11月に決定されており、18歳以上のプレイヤーはZenescopeのキャラクターをFYXプラットフォームマーケットプレイスで提供されるゲーム内コレクターズアイテムで購入できるようになり、CryptoFights内でプレイヤー向けカスタムメイドキャラクターの「イリュージョン」として使用できるようになります。つまり、プレイヤーはFYXプラットフォームアカウントでNFTを所有するだけで、通常キャラをZenescopeユニバースのキャラに変えることができるのです。

 

「弊社は、Zenescope社のような素晴らしい最先端ブランドとBSVブロックチェーンのNo.1ゲームであるCryptoFightsを結び付けることができ光栄に思っています。」とEpik社の共同創設者兼最高経営責任者のビクター・デビッド氏は述べています。「弊社はこのパートナーシップに自信を持っており、プロジェクトが実現するのを楽しみにしています。」

 

「Grimm Fairy Talesは、現在出版されているインディペンデントコミックの中で最も長い歴史を持ち、Grimm Universeは、何百ものストーリーに登場する400以上のキャラクターのコレクションを誇っています。」とZenescope社の最高経営責任者、ジョー・ブルシャ氏は述べています。「この独占的パートナーシップは、未開拓の市場で新しい顧客を獲得するチャンスです。弊社のGrimm UniverseがブロックチェーンおよびNFTの領域に進出できることを嬉しく思います。」

 

「Epik社はこの類稀なコラボの理想的なパートナーです。同社チームは、アーティストとの大胆な新しいコラボ構想やZenescope専用NFT鋳造を行うなど、とても革新的です。」とFYX社の最高経営責任者であるアダム・クリング氏は語っています。「このパートナーシップにより、弊社が思いもよらなかった方法でCryptoFightsの新たな顧客にアピールすることができます。」

 

FYXプラットフォーム上のZenescope NFTは、他の多くのNFTプラットフォームのようにクラウド上でホストされるのではなく、実際のNFT資産がチェーン上に保管されています。特別なコレクター向けNFTは、Zenescopeのライターやクリエイターの署名付きエレメントを提供します。

 

BSVブロックチェーンに純粋に基づいたCryptoFightsは、IPのコンテンツがトークン自体のブロックチェーン上に保管されているという独自の利点をユーザーとコレクターに提供します。FYX Gamingは、BSVチェーンが中央値0.0011ドルのトランザクション手数料で、より効率的で強力なNFTトランザクションと機能を可能することなど、いくつかの重要な理由からCryptoFightsにBSVチェーンを利用することを選択しました。さらに、BSVは他の一般的なデジタル通貨と比較し、高速で環境に優しく、ほぼ瞬時に処理可能です。8月に新しいインフラで再スタートしてから、CryptoFightsは、BSVブロックチェーン上で1日あたり平均1,000,000を超えるトランザクションを処理しており、8月23日には24時間連続でBSVブロックチェーンにおいて1,960,354トランザクションを処理しました。これはBTCネットワーク全体が同期間に処理した量を上回るトランザクションです (bsvdata.com提供データ)。

 

CryptoFightsおよびZenescopeのキャラクターを使用したNFTコレクターズアイテムの詳細については、2021年10月5~7日に開催されるCoinGeekニューヨークへ直接またはオンラインで参加してください。登録はcoingeekconference.comで行うことができます。FYX Gaming社の最高経営責任者であるアダム・クリング氏が、Zenescope社の最高経営責任者であるジョー・ブルシャ氏とEpik社の最高執行責任者であるゲイリー・マ氏とともにこのイベントで講演予定です。

 

CryptoFightsについて

FYX Gaming社によるCryptoFightsは、ブロックチェーン技術を使用した3DターンベースのRPG格闘ゲームです。プレイヤーは世界を探索し、他のプレイヤーと1対1の戦いに挑みます。各ラウンドは、片方のプレイヤーのキャラクターのヒットポイントがゼロになると終了します。CryptoFightsは現在、Android、Windows、Android エミュレータ「BlueStacks」でプレイできます。

 

FYX Gaming社について

FYX Gaming社は、ブロックチェーン技術の開発と実装を行うeスポーツインフラストラクチャおよびテクノロジープロバイダです。FYXは、プレイヤーのゲーム記録と現金報酬にビットコインSV(BSV)ブロックチェーンを使用しており、プレイヤーと開発者双方にメリットのある独自のエクスペリエンスを生み出しているとしています。

 

Epik社について 

Epik社は、300を超えるAAAビデオゲームクライアントを擁し、世界で最も人気のある何百ものエンターテイメントブランドを所有する最大のデジタルエコシステムにより、世界中の10億人を超えるゲーマー向けにプレミアムデジタルアイテムとエクスペリエンスを提供するためにビデオゲームにブランドを投入する世界有数のライセンスエージェンシーです。Epik社は、相互運用可能な独自のクロスチェーン技術を活用したプレミアムライセンス付きデジタル・コレクターズアイテム、NFT、独占的なエクスペリエンスのコラボを生み出すブロックチェーン業界のリーダーであると広く認識されています。Epik社のネイティブ暗号トークンである$EPIK Primeトークンは、メンバーにNFTの限定特典や報酬を付与する独自のロイヤルティ特典プログラムを提供しています。また、Epik社は、NFTやデジタル商品を使用してブランドをAAAゲームに導入した最初のライセンスエージェンシーです。クライアントには、ViacomCBS、ワーナーミュージック、Garena、Tencent、ユニバーサル ミュージックグループなどが存在しています。