CryptoFights、プレイヤーの暗号通貨交換を管理するためFabriik Weaveを導入

By Press Release Published: 1月 11, 2022
Cryptofights

その名の通り、CryptoFightsはプレイヤーが暗号通貨でのリワードをめぐり、戦略とロジックを駆使するピア・ツー・ピア格闘ゲームです。昨今のユーザー数(現在50,000人)とトランザクション(これまで最高で1日に120万件)の急上昇により、同社は増大し続ける売上金を扱うソリューションが必要となりました。

Fabriik Weave は、登録、トレードの建値提示、約定、決済を含め、確認操作が完全に管理された状態でエンドユーザーによる暗号通貨対暗号通貨の取引を可能にします。

CryptoFightsがWeave APIを同プラットフォームに導入し、シームレスかつリアルタイムに、さらにゲームから離れることなくプレイヤーがトレードできるようになります。これはゲーミングサイトにとって大きなメリットとなります。最低取引料が暗号通貨US$5相当となっており、Weaveがプレイヤーの既存のウォレットと連携するため新たに暗号通貨ウォレットをインストールする必要はありません。

Crypto-to-crypto:当初はBSVを含む7つの仮想通貨に対応し今後19に拡大予定、法定通貨の入出金が来年整備される予定です。

Weaveを提供するFabriikのジェネラル・マネージャー、グレン・ブルームフィールドは、次のように話しています:「弊社創立まもなくFXY Gamingのようなクライアントを持つことは、我々が望み得る最も優れたプルーフ・オブ・コンセプトとなります。このことは、Weaveは大容量のトラン  0クションを取り扱えることの証となります。

CryptoFightsの最高経営責任者、アダム・クリング氏は次のように加えています:「スケーリング可能なトランザクションシステムを手に入れたことで、すでに人気を得ている弊社のゲーミングプラットフォームの拡大の可能性は青天井となりました。」

Fabriik Weaveに関する詳細情報は、こちらの ケーススタディをお読みください。CryptoFightsのトランザクションボリュームは、 BSVDataでご覧いただけます。

リスクに関する警告:暗号通貨の取引には、高いレベルのリスクが伴い、すべての人に適しているとは限りません。暗号通貨の仕組みを理解し、資金を失う高いリスクに耐えうるかをご検討ください。

—-

 

編集部注

Weave API は、企業の既存のサイトのフロントエンドデザインにシンプルかつ設定変更可能な暗号通貨取引を導入できるもので、企業の顧客が暗号通貨をわずか3つのステップで、ウェブサイトを離れることなく行えるようになります。もしくは、採用企業が個別のコードをコピーペーストするだけで Weave widgetを無料でホストできます。

 

Fabriikのその他の事業:

Money Button はインターネット上で決済または支払いの受取を行えるシンプルなソリューションです。決済手数料は1セント未満で、即座に行われます。独自のスワイプ機能を使用して、BSVでの支払い、チップ、購入を行うことができます。そして現在では、Fabiiik Weaveを用い暗号通貨をユーザーのウオレットから直接トレードすることもできます。1日あたりUS$1,000まで、スピーディかつ簡単に取引できます。

FabriikX (近日公開予定)はデジタルコレクティブルの世界と現実世界の体験の橋渡しとなる、厳選したものを集めた初のNFTマーケットプレイスです。

トークンの発行、およびトークン獲得や償還プログラムに対応したい企業とアプリケーション開発者向けトークン化 サービスを提供しています。

トレード、事業拡大、大口注文を安全で規制に準拠した環境で約定させたい投資家向けトレードデスク、トレードAPI、そして マーケットメイキングを提供しています。

詳細は、 Fabriik.comにてご確認ください。

Fabriik -豊かさを想像し直そう