次世代学習プラットフォームのMindstoneで、ビットコインの世界に飛び込もう

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By Jamie McKane Published: 11月 4, 2021
Dive into Bitcoin on Mindstone’s next-generation learning platform

BSVアカデミーの包括的ビットコイン学習コースが、新時代の専門技術者の特定のテーマに関するキャリアや知識向上の努力を支援するオンライン学習次世代プラットフォーム、Mindstoneで展開されています。

ビットコインの世界に新たに足を踏み入れる人々のためにBSVアカデミーが製作した短い入門コースであるBitcoin Basicsがすでにプラットフォーム上でご利用いただけ、近い将来更にコンテンツが拡充される予定です。Bitcoin Basicsは、経験の深い開発者にも、ブロックチェーンまたは開発の未経験者にも、ビットコインプロトコルの仕組みとその独特の機能を紹介するものです。

BSVアカデミーでは、サトシ・ナカモトのホワイトペーパーに記載されている元来のビットコイン・プロトコルに最も近いブロックチェーンプロトコルであるBitcoin SV(BSV)に示されているビットコインのニュアンスを学ぶことができるコースを提供しています。

今後、Mindstoneではさらに、BSVアカデミーウェブサイトで公開されている包括的インフラ、開発、導入コースに関するBSVアカデミーコンテンツの多彩なバリエーションを増やしていきます。

しかし、ビットコインやブロックチェーン関連のコースは、Mindstoneが提供していくコンテンツのほんの一部に過ぎません。このプラットフォームは、従来型オンライン認証の優れた機能に、ユーザー同士の交流や議論を組み合わせたオープンキュレーションプラットフォームとして機能し、オンライン学習に革命を起こすことを目指しています。

Mindstone、および同プラットフォームでご利用いただけるビットコインやブロックチェーン関連の学習コースのポテンシャルについて、Bitcoin Associationがプラットフォームの共同設立者兼最高経営責任者であるJoshua Wöhle氏に取材しました。

 

Mindstoneの背景にあるビジョン

これまで、プロフェッショナルがそのキャリアを形成するには、人生のうち20~25年を厳格な教育のもと過ごしてきました。学習を終え、取組み分野で該当の資格を得ると、学習ペースは減速するかあるいは完全に終了となり、そのまま定年まで実務に取り組み続けることになります。

Wöhle氏は、このモデルの見直しが必要だとしており、さらに学習方法を学び直しスキルを向上させ、産業界における職務の自動化の流れに追いついていくこと、さらに技術的な知識を拡充させていくことが必要であるとしています。同氏は、オンラインでのクラウドソースの学習がこの教育の変革の要であると確信しています。

「Mindstoneを支えるビジョンは、誰もが、すでにオンラインで公開されている記事、ポッドキャスト、または記事とポッドキャストと動画の組み合わせをプレイリストにまとめ、それをコースとして公開して、他の人が学べるようにすることです。」とWöhle氏は話します。

「毎日50年分以上のビデオが公開され、ブログは1時間あたり5,000件以上投稿されているのに、多くの教育および学習プロジェクトはなぜか、すでにオンライン上に存在するこうした素晴らしいコンテンツを、人々が学べる形でアクセスできるようにする方法を見つけるのではなく、ただコンテンツを増やすことで時間を無駄に費やし続けてきました。」

同氏の独学の経験が、オンライン教育が世界中の人々がスキルアップするための鍵となるという信念を形成しています。

「私は独学でコーディングを学び、あらゆることをインターネットで学びました。そして今日、ロケットを開発したいと考えたとしても、何も障壁となるものはありません。あらゆるものがオンラインで手に入ります。物理の基礎から高度な材料設計まで、必要なものすべてが見つかります。ただし、ある程度のモチベーションとテクノロジーを使いこなす能力が必要なのです。」と同氏は話します。

「私達がやろうとしていることは、コンテンツを集約してコースとして利用できるようにするモデルを構築することです。そうすればテクノロジーにより疎い人や、あまり自信のない人たち、そしておそらくモチベーションがより低いものの興味を持っている人達なども、インターネットが提供するすべてのものを利用できるようになります。」

 

オンラインディスカッションの持つ価値と、ブロックチェーン学習コースの持つポテンシャル

Wöhle氏は、Mindstoneを「あらゆる業界のStack Overflow(ナレッジコミュニティの1つ)が、検証可能な証明書と、各生徒の学習記録が組み合わされたもの」と説明しています。

「こうしたコースを履修することで、自らの学習の記録を提供し、例えば分散型金融に関する各種記事の読み込みを200時間続けたとしたら、自分でその事実を言うだけでなくその200時間を証明する記録が手に入ることになります。」と同氏は説明しています。

「コメント500件、ディスカッション30件、質問50件、返答20件、ハイライト5,000件があったとします。自分の取り組みが数量で評価されており、昇進であれ転職であれ将来の雇用主に対して自分がやってきたことの事実および自ら主張する専門性の指標とすることができるのです。」

BSVアカデミーのBitcoin Basicsコースのようなブロックチェーン関連のキュレーションは、オンライン学習業界で莫大な普及のポテンシャルがあるとWöhle氏は確信しており、容易にアクセスできる情報がないにも関わらず多くの人がこのテクノロジーを知りたがっているとしています。

「分散型金融とブロックチェーンは全体として、当社のプラットフォームの観点から見て有望な分野の一つです。その理由は、ブロックチェーンと分散型金融業界にはこれらの新技術にどのような可能性があるのかを世界に向けて発信することが大いに求められ、発信したい欲求があるからです。」と同氏は話します。

「テクノロジーはすでに存在していながらも、導入となる部分にまさに障壁があるのが現状です。説明するのが難しいですが、世界のほとんどはそれが何であるかを理解しておらず、ごく一部の人がその技術で何ができるかを理解しているからです。」

ユーザーにより作成され集約されたトピックとコースに関しディスカッションを構築していくというアイデアは、こうした複雑で多面的なトピックに取り組む際に必ず発生する質問に対する答えを学習者が簡単にリクエストし見つけられるという点で、ブロックチェーン関連コンテンツの例と通じるものがあります。

「Mindstoneが他と比べ際立っている点の1つは、誰かによる質問のすべて、そしてあなたが残す答えのすべてが次にやってくる人々のために残されていく点にあります。50人がコースを履修したとしたら、50人目に来る人はブログ投稿、ポッドキャスト、記事を見るだけでなく、そのトピックについての過去の様々なディスカッションも目にすることになり、こうしてコースのコンテンツは時間とともにより濃いものになっていくのです。」とWöhle氏は話します。

「その根拠は、時間とともにディスカッションはその基となるコンテンツと同等かそれ以上の価値を持つことになることです。おそらくブロックチェーンおよび分散型金融業界では、このことは特に顕著になるでしょう。人々が熱意を持ち、疑問を抱いているので、急速に発展していくからです。」

「ブロックチェーンは、あまりにも多くの人々がまだそれを理解していないため、今後の膨大な成長が見込まれています。したがって、ブロックチェーンをより素早く学習でき、学習したことを記憶に定着させる方法を見つけることは、かなり関心の高い話題となります。」

 

Mindstoneに参加するには

Mindstoneでは、BSVアカデミーのBitcoin Basicsからプロダクトマネジメント、ゲーム開発、ウィスキーのテイスティングまで、すでに多彩なコースが集約され提供されています。これらのすべてのコースは誰もが無料で受講でき、オンライン独学の障壁を可能な限り取り去ったものであると、Wöhle氏と運営チームは確信しています。

「私達は、コースの受講を開始する部分の障壁を可能な限り低いものにしたいのです。つまり基本的に、より多くの人々がコースを受講するとコースがますます良くなっていき、我々が企業としての価値を高めることになるため、無料で提供されます。」と同氏は話します。

将来、Mindstoneは受講修了者が求人企業に提示できる認定証を提供することでプラットフォームを収益化すること、さらに社内スキルアッププログラムを実現できるB2B製品の立ち上げを検討しています。しかし現在は、Mindstoneは目下11月8日に行われるクラウドファンディングラウンドに集中しています。

同プラットフォームは個人投資家と提携していますが、投資の機会は公開されています。Milestoneに投資すると、今後のプラットフォームの成長と進化を共に歩むことになります。

「クラウドファンディングにより、この問題解決に取り組むことに関心のあるあらゆる人に機会を提供することを期待しています。」とWöhle氏は話しています。

「この機会を設け、11月にクラウドファンディングを行うことで、就職斡旋業界に高度な自動化を提供し、当社がスキルの再取得、スキルアップの道を最も必要としている人々に提供し始めることになります。」

Milestoneとプラットフォーム上で利用できるコースの詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。

ビットコイン当初のプロトコルについて学ぶには、Bitcoin Basicsコースに登録、またより技術的なコースを学び認定を受けるにはBSVアカデミーへの登録をご検討ください。