DotWalletは本日、同社資産管理サービス「Cards」に資産取引機能「Trading Assets」を導入したことを発表しました。

Cardsを使用することで、DotWalletユーザーは新規資産の作成および既存資産の管理が可能となり、様々なユースケースや事業者向けの実用的トークンの作成と使用が実現します。

カスタマイズした売買注文をマーケットに出すことができるようになったことで、買い手・売り手間のピア・ツー・ピア取引が可能となり、プラットフォーム上で作成したトークンを効率的にやり取りできます。

 

Trading Assetsの6つの機能

 

マーケットがトークンの価値を決定

DotWalletのCardsおよびTrading Assets両方の機能が完全に使用可能になったことで、資産取引の全プロセスがピア・ツー・ピアで行われることとなります。このため、買い手と売り手の情報が同期され、この資産における真のマーケットの発展が可能になります。各資産カードの「Trading Assets」欄には、ユーザーが必要な取引ペアを見つけやすくするために、その時点での資産取引マーケットのみが表示されます。

また、Cardsの新バージョンには編集機能が追加されました。資産説明の編集やその他の高度な機能を導入しています。ユーザーは資産カード公開後、編集機能で編集・修正することができます。より高度な機能としては、Cardsを使用してブログ、アプリケーション、ウェブサイトにリダイレクトすることが可能となりました。ユーザーはビットコインSVを使用してワンクリックで様々な体験を得ることができ、ユーザーエクスペリエンスが大幅に向上します。さらにBSV ユーザーの要望に対応するため、DotWallet チームは Cards をアップデートし、各カードに最大5 つの高度機能を追加できるようにしました。

 

DotWalletについて

DotWalletは、ユーザーがデジタル資産を容易に管理できる軽量ウォレットです。現在、最も広く使用されているBSVウォレットであり、150カ国以上、100万人以上のユーザーに利用されています。詳細については、dotwallet.comをご覧ください。

Androidユーザー向け：APK、Google Play

iOSユーザー向け：App Store（中国本土以外）、TestFlight（中国本土）