Fundstrat:「ユニークなビジョン」に基づき多様なビジネスアプリケーションに焦点を当てるビットコインSV

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By Alex Speirs Published: 8月 11, 2020
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ウォールストリートを代表するストラテジストであるトーマス・リー氏により共同設立されたリサーチファームのFundstrat Global Advisorsは、ビットコインSVに着目した最新のインサイトレポートをリリースしました。これに先立つ2件のレポートに続き今回の最新版の分析では、ビットコインSVエコシステムによる企業階層でのデータ処理および事業としてのユースケースへの「レーザー光線のような集中」について検証しています。業界の11社のプロフィールを紹介し、データやバリューがビットコイン・マイクロペイメントとの間でシームレスに融合されるより優れたインターネットの世界を実現するための、ビットコインSVの「ユニークなビジョン」について解き明かしています。

Fundstratは『BSV - ビットコインSVブロックチェーンのビジネスユースケース(BSV – Business Use Cases of the Bitcoin SV Blockchain)』と題された長編レポートをまとめ、自社のクライアント向けに2週間前に提供しています。そしてそのレポートの全編を本日一般公開しました

同レポートは、ビットコインSVには320以上の企業およびサービスからなる成長を続けるエコシステムがあるとし、その中でも様々な方法でブロックチェーンを利用する11社をハイライトしながら、ビットコインSVの持つより雄大なビットコインのためのビジョンがどのようにして今まで投資家により検討されることがなかった方法で企業に恩恵を与えることができるかを示しています。さらに、開発レベルとビットコインSVエコシステムを支えるインフラサポートについて明らかにするためにnChainおよびTAAL Distributed InformationTechnologies Incについても紹介しています。

同レポートの1ページ目のサマリーでは、ビットコインSVは新たなビジネスモデルを構築し、決済に関する制約を解決し、信頼モデルを再構築することで「インターネットビジネスの次の革命を可能にする」ものとして強調されています。しかしながら、ビットコインSVを際立たせるキーポイントになっているのは、その「ユニークなビジョンおよび差別化されたブロックチェーンテクノロジーのアプローチ」、そしてMetanetへのビジョンです。ユーザーにとってより商用向けの新たなインターネットとして、Metanetはすべてのユーザーのオンラインアクティビティのマネタイズ、より実際的なマイクロペイメント、さらには個人及び企業のデータの安全な保管を可能にします。同レポートは、これこそがこれまでにない斬新なアプリケーションとインターネットのビジネスモデルの革新を可能にするものである、としています。

Fundstratはさらに、ビットコインSVのスケーリングにおける目標は絵空事ではなく、現実世界のネットワーク統計によって証明されているとも言及しています。数値で示すなら、ビットコインSVネットワークはトランザクション処理費用をわずか0.01セントにまで抑えることができるほか、ストレステストによって今日のブロックチェーンの基準から見れば巨大と言えるサイズのブロックを処理する能力も証明されており、また130万もの個別のトランザクションを問題なく格納できています。

同レポートの締めくくりでは、ビットコインSVは「アイデアの段階から実装の段階に移っている」事が述べられ、斬新な活用方法がそのネットワーク上ですでに幅広く展開されているとしています。同レポートは、スケーリングすることを可能にするブロックチェーンプラットフォームを提供するためのビットコインSVノードチームによる技術的決断を賞賛しており、これからの成功の可否は企業への普及および更なるユースケースの出現によって決まるとしています。 

nChainおよびTAALに加え、FundstratはビットコインSVブロックチェーン上でのアプリケーション構築に励んでいる9社の企業を紹介していますが、これらの企業はすべて、様々な異なる活用法を開拓しています。シネリオ (以前は EHR Data)(ヘルスケア)、UNISOT(サプライチェーンマネジメント)、MetaStreme(ビッグデータおよびIoT)、BitBoss(ゲーミング・ギャンブル)、Kronoverse(オンラインゲーム・eスポーツ)、Maxthon(ブラウザ)、TonicPow(マーケティング)、Codugh(開発)およびTheBayesianGroup(フィンテック・投資)がそれらの企業です。

これらの各企業はビットコインSVの異なる特徴的な側面に着目したビジネスモデルに基づいています。迅速な決済またはブロックチェーン上でのデータ保管を収益モデルとするものや、新しいマイクロペイメントの可能性を利用したものなど、その在り方には様々なものがあります。

nChainとTAALについて紹介する中で、同レポートはビットコインSVエコシステムを支えるプロフェッショナルレベルのサポートとしてnChainが先頭に立って始めた研究開発に特化したサポートとTAALの持つインフラ能力のそれぞれについて集中的に言及しています。緩やかな組織で予測不可能な開発者によって構築・サポートされているのではなく、両社にはその目指すところについての透明性が高く、それぞれの分野で確固たる経験のある高度な技術力を持ったチームが備わっています。

ビットコインSVとして具現されるビットコインのプロトコルが、全世界でのデータインフラとなり得るという考え方はまだほとんどの人にとって馴染みがないものかもしれませんが、この壮大なビジョンはまた、テクノロジーの分野において滅多にない多大な機会を新たに提供してもいます。開発者、企業、投資家とも同様に、初期のうちに参入し、ビットコインSVネットワークとビジネスユースケースがより大きく発展するにつれ、後から収益を拡大させるチャンスがあるのです。

Fundstartのマネージングパートナーであるトーマス・リー氏は、来たる930から102日までの間ニューヨークロンドンからの放送により開催予定のライブバーチャルイベント、CoinGeekニューヨークカンファレンスで登壇する予定です。coingeekconference.comから今すぐご登録ください。