Twetch Chatの紹介 – ビットコインを使用した暗号化メッセージ

By Press Release Published: 9月 9, 2020
bitcoin coin with envelope beside it

今年の3月、TwetchはTwetchアプリのためのプライバシーに重点を置いた機能を構築する意向を発表し、同社はまさにそれをリリースすることに大変喜んでいます。
Twetch Chatは完全に暗号化されたメッセージングプラットフォームで、ユーザーはTwetch上で誰とでもプライベートにチャットを楽しむことが可能です。

特徴

  • ビットコイン(BSV)、AES、およびECIESを使用し完全に暗号化
    • チャットは完全に非公開で、ユーザーとユーザーが許可した人のみがアクセス可能です。
    • チャットはビットコインの秘密鍵を使用し暗号化されます。
  • チャットで/Pay 
    • Twetch Chat上で友人に送金するのは、テキスト送信と同じくらい簡単です。
    • ビットコイン(BSV)を使用した即時fren2fren決済
    • マイクロペイメントまたは多額の決済が可能
  • データの所有権
    • チャットユーザーは、個人またはグループと会話を開始することによって、メッセージを復号化する許可を与えます。
    • チャットユーザーは、グループを離れることにより許可を取り消すことができ、これによってすべてのメッセージは削除され、メッセージにアクセスできないようになります。

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Twetch Chat暗号化の仕組み(専門家向け

これには、2つの主要なECC暗号方式と追加の対称暗号が使用されています。これらの暗号については以下のとおりです。

1)ECDH(Elliptic Curve Diffie-Hellmann:楕円曲線ディフィー・ヘルマン) – 二者が安全でない通信チャネルを介して共有の秘密を安全に導き出すことができる方法。これは、二者間での暗号アプリケーションで最も役に立つ方法です。

2)ECIES(Elliptic Curve Integrated Encryption Scheme:楕円曲線統合暗号化方式) – 対応する秘密鍵の所有者のみが復号できる公開鍵で送信者がメッセージを暗号化できるようにする暗号化方式。これは、単独での暗号アプリケーションで最も役に立つ方法です。

3)AES(Advanced Encryption Standard) – 対称暗号方式で、単一の確定的秘密情報を使用し、高速で効率的なデータの暗号化と復号を可能にします。これは、多数による暗号化アプリケーションで最も役に立つ方法です。

Twetchは、このユニークなアルゴリズムの組み合わせを利用して、コミュニティのための目標や価値に妥協することなく、ユーザーに高度な柔軟性とセキュリティを提供することが可能です。

それでは、なぜ今、Twetchはこれを行っているのでしょうか?これらのことは、つい最近になって実現可能となりました。

その主な使命をデータの解放、そしてユーザーがデータを所有し利益を上げることを支援する一方で、Twetchはできるだけ多くのサービスと統合し、ビットコインで実行できることの可能性を独自に実証する優れたUX(ユーザーエクスペリエンス)を提供することを約束しています。これには、特にデータ移動と互換性のある方法およびそれぞれが独自の機能を持つ既存のウォレットプロバイダーと統合しながら秘密情報を処理する場合に、独自の一連の固有の課題が伴うこととなります。最近までは、ウォレットプロバイダーでなければそのようなサービスを提供することは不可能でした。しかし、今日の主要なウォレットのECIES暗号化と復号機能のサポートが拡大していることにより、この問題を一貫した方法で解決することが可能となりました。このように、Twetchの暗号化はこの分野における大きな進歩を示し、ユーザーはTwetch自体を含む第三者から自らのデータを保護しながらも、データを制御して利益を得ることができるのです。

Twetchは商用使用のためのすべてを装備

Twetchはエンターテインメントと議論の場である一方で、ビットコインコミュニティ内でネットワーキングおよびビジネスを行うための人気プラットフォームとして発達しました。Twetch Chatのリリースにより、ユーザーはパブリックドメイン内で協業や協力をしたい人を見つけたり、彼らと契約して取引の詳細を非公開で絞り込み、仕事に対して/payすることができるようになりました。彼らはプライベートにチャットして取り決めを保護したり、投稿を公開し成功した仕事を知らせたりすることで、両当事者間のネットワーク効果を高め、他者に彼らと仕事をすることを勧めることができます。

Twetch暗号を装備した新しいTwetch暗号化機能

Twetchにサインインすると、ユーザーは自分だけがアクセス可能なランダムな12ワードのシードをブラウザ内に自動的に生成します。また、ユーザーのブラウザはこれら12ワードのm/ 0/0派生パスの公開鍵も作成します。次に、12文字のシードがブラウザ内でECIES暗号化され、それぞれのPayMailsで提供される公開鍵を介してユーザーのリンクされたすべてのウォレットに送信され、後日、ユーザーのウォレットでアドレス指定および復号ができるよう、関連する公開鍵とともにTwetchのサーバーに保存されます。Twetchへの追加のログインでは、これら12個の鍵の暗号化された文字列がそれぞれのウォレットで復号化されるようユーザーに提供されます。これにより、Twetchはユーザーの平文の鍵や資金を管理することなく、高度な暗号化機能が利用可能となるのです。Twetchには、暗号を解読、ユーザーを監視、またはユーザーの資金を所有することはできません。

Twetchの暗号化されたチャット

Twetchでのチャットは、ユーザーのTwetch暗号化キーの前述のパブリックキーを使用して、サーバーに保存されているECIES式AES暗号を安全に割り当てます。2人以上の参加者でチャットが開始されると、チャットの開始者がAES暗号を生成します。暗号は、ブラウザ内でチャットの開始者によってECIES暗号化され、すべてのチャット参加者の公開鍵に送信され、Twetchのサーバーに保存されます。チャットに参加すると、参加者はAES暗号化されたメッセージを復号して読むことや、チャット内の他の参加者にメッセージをAES暗号化して送信することができるようになります。Twetchは、ユーザーのメッセージを完全に暗号化してサーバー内に保存します。ユーザーがチャットから除外されると、そのユーザーはサーバーからこれらのメッセージを復元できなくなり、すべての参加者がチャットを離れると、全メッセージが永久に削除され復元できなくなります。