回想 – DotCamp for BSV 2020: 第2弾

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By Alex Speirs Published: 9月 25, 2020
a group of people listening to a conference

2目となるDotCamp for BSV 2020が中国、福州市で919から20まで開催され、大成功を収めた1月の第1目のDotCampに続き地元のビットコインSVコミュニティ関係者が一堂に会しました。

中国のデジタルウォレットプロバイダーであるDotWalletとの提携により中国の福州市にあるクラウンプラザ福州リバーサイドホテルで開催されたこの「ブロックチェーンで未来を掴もう」をテーマとしたイベントには、開発者やビジネスエグゼクティブなどが招待され、ビットコインSVのエコシステムの中で最も聡明な頭脳を持つ数名の講演者から話を聞いたり学んだりしながら2日間を過ごしました。

「2回目のBSV DotCampは1回目よりも大きな志と規模を持ったもので、より多様で深いコンテンツを提供しました」と、Bitcoin Associationの中国担当マネージャーであるリーゼ・リー氏は述べています。

「多くの起業家やイノベーターたちが、まだブロックチェーンのエコシステムに参入していないとはいえ、自分たちのビジネスにその技術をどのように適用できるかを探求することに興味を持っていることが確認できました。この週末を通して様々な情報源からビットコインSVブロックチェーンについて学んだ彼らは、今、より多くのことを学びたいと考えているようです。」

カンファレンスの初日はDotWalletの創設者兼CEOである林哲明氏の挨拶から始まり、sCryptの共同創設者兼CEOである王一強氏がsCryptを使用しつつスマートコントラクトの将来についてディスカッションを行った「sCryptを使用したスマートコントラクト開発」、およびBitcellの創設者でありSatoPlayの開発者でもある顧露氏による「ゲームにおける仮想資産と検証可能なロジック」など専門的なテーマについての講演が行われました。

2日目はより体験学習的な内容となり、主にビットコインSVブロックチェーンの実世界での応用に焦点が当てられました。このセッションでは、福州凌雲数拠科技有限公司(Fuzhou Linguin Data Network Technology Company)創業者兼CEOの向斌氏が司会進行役を務め、同氏によるサプライチェーンファイナンスにおけるブロックチェーンの応用と実践についての講演と、Bitcoin Associationのトレーナー兼開発者であるアーロン・チョウ氏によるNakasendo Threshold Signature Schemeについての講演が行われました。最後に、このイベントの締めくくりとして、ビットコインSVの上級開発者20名が参加した大規模な座談会形式のセミナーが開かれ、ビットコインとブロックチェーンの将来について活発な議論が行われました。

「2日間に渡り開催された今回のビットコインSV DotCampでは、多数の独立したビットコインSV開発者とVIPゲストによりビットコインSVブロックチェーンの持つ無限の商業的可能性が実証され閉幕しました」と林氏は述べています。

「DotCampが終わる度に、それに出席したビジネスチームと技術チームは、ブロックチェーンの分野で探究心を持つことと、ビットコインSVを使ってより優れた産業用アプリケーションを作成するために知恵を結集することを楽しんできました。」

このイベントは、COVID-19のパンデミックの結果として起こったイベントプログラムのオンライン形式への変更後にBitcoin Associationが主催した初の対面式イベントであり、中国のビットコインSVコミュニティの成長とエンパワーメントを実現させるための同協会によるコミットメントの一部を形成しています。