MAXTHON、世界初ビットコインSV(BSV)ベースの インターネット・ブロックチェーンブラウザを発表

By Press Release Published: 2月 3, 2020
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サンフランシスコ・米国 –インターネットブラウザを開発するグローバル企業Maxthonは、世界初ビットコインSV(BSV)ブロックチェーン向けのビットコイン駆動型ブラウザの開発について発表します。各種アワード受賞歴のあるMaxthonブラウザですが、最新バージョンとしてMaxthon 6がリリースされます。アルファ版リリースは2020年2月下旬、ベータ版リリースは2020年3月を予定しています。

2003年以降、Maxthonは最新技術を活用したマルチプラットフォーム型ウェブブラウザとして、世界中で非常に多くのユーザーによって使われてきました。デフォルトブラウザとしてMaxthonを使用するユーザーの数は、6億7000万人にのぼります。Maxthonは初代バージョン以降さまざまな賞を受賞してきており、About.comの「Readers’ Choice Awards」、PCWorldの「100 Best Products」さらにはCNETの五つ星アワードを受賞すると同時に「最も優れた無料ソフトウェア」という評価もされています。

ビットコインSVによる、より優れたインターネットの実現

ウェブテクノロジーの最先端を追求するMaxthon は、BSVブロックチェーンを「Metanet」として知られる次世代型インターネットを実現するためのツールとして捉えています。Metanetとは、ブロックチェーン技術を活用したインターネットであり、金銭決済を行うと同時にデータも送信できるという、ビットコインが持つ2つの機能を備えています。Metanetを通じてより優れたオンライン環境が実現することで、人々はオンライン上のアクティビティやコンテンツ、データを活用しながら、これまでよりスムーズにマイクロペイメントを実行したり、マイクロペイメントによる支払いを受けたりすることができるようになります。なお、Metanetはクレイグ・S・ライト博士(ビットコイン作成者であるサトシ・ナカモトとして知られる)によって考案されました。博士は現在、ブロックチェーン技術に関して先駆的な取り組みを行う企業であるnChainのチーフサイエンティストです。

Metanetを実現できるのは、ビットコイン・サトシ・ビジョン(BSV) のみです。なぜなら、BSVはサトシ・ナカモトが本来想定していたプロトコルおよびデザインに沿っており、ブロックチェーンとして大規模なスケーリングを実現できるからです。そのため、BSVでは非常に大量のデータを処理したり、マイクロペイメントのためのトランザクション(マイクロトランザクション)を高速、安価、かつ大量に実現したりすることができます。実際、現在BSVのトランザクションを行うために必要な手数料は1セントの20分の1未満となっています。そして、この手数料は今後BSVがより大規模にスケールするに従って、さらに安くなっていきます。

トランザクション手数料が極めて安価であるため、ユーザーたちが自らのデータやオンライン上のアクティビティに対して、わずかな金額(1セント、さらには1セント未満でも可能)を送信したり、支払ったり、受け取ったりできるようなオンラインアプリケーションを構築できるようになります。そのため、BSVエコシステムを活用したさまざまなプロジェクトが数多く生まれ、ユーザーはマイクロトランザクションを通じてクリエイティブな形でBSVを使い、稼ぐことができるようになりました。例としては、ユーザーレビュー、ソーシャルメディア上の投稿、オンラインゲーム、さらには自らの個人情報や消費者としてのデータのマネタイズなどがあります。

ビットコインベースのインターネットに特化したMaxthonブラウザ

BSVでは、あらゆるタイプのデータ、トランザクション、デジタル上のアクティビティが、単一のブロックチェーンを活用していわば「オンチェーン」の状態で把握できるようになることを目指しています。これは、社会システムが単一の「インターネット」上で機能しているのと似ています。そして、「オンチェーン」に基づくこの新しい世界ではビットコインを活用したブラウザが必要となり、その役割を果たすのがMaxthonなのです。最新Maxthon 6ブラウザが持つ各種機能としては、以下のようなものがあります。

    • BSVを活用したアプリケーションとウォレットとのスムーズな統合が可能になります。BSVアプリを使用するにあたっては通常、BSV専用ウォレットとBSVコインがいくらか必要になりますが、Maxthonではさまざまな方法でビットコインSVウォレットをブラウザ内に統合することで、BSVを入手したり、支払ったり、稼いだりすることが可能となります。これによって、ネットサーフィンをしながら、さまざまなBSV関連アプリケーションをシンプルかつ素早く楽しむことができるようになります。
    • あらかじめBSVコインを所有していない状態であっても、より簡単にデータやコンテンツ、その他ファイルをBSVブロックチェーン上にアップロードできるようになります。
    • 「ブロックチェーンブラウザ」としての機能。今後BSVブロックチェーン上にたくさんのデータやコンテンツが格納され、アクセスされるようになる中で、こうした「オンチェーン」のデータやコンテンツを簡単かつ素早く検索・閲覧できるようになります。
    • 鍵管理に閾値の発想を導入したテクノロジーにより、ビットコインSVウォレットをよりセキュアな形で管理できるようになります。
    • 公開APIを提供することで、開発者や事業体においてより簡単に、ブロックチェーンアプリケーションをMaxthonブラウザに統合することが可能となります。

Maxthon創設者兼CEOのJeff Chen氏は、以下のように述べています。

「Maxthonブラウザが、既存のビットコインSVとインターネットを組み合わせた世界におけるオンラインアプリケーションプラットフォームとなると同時に、この世界を楽しむためのツールとなればよいと思っています。ユーザーたちが、基盤技術としてBSVが使われていることに気づかないほど、簡単かつシームレスな形でBSV関連のアプリケーションを使用できるようになる、というのを目指しています。ユーザーたちからすると、オンライン上の自らのコンテンツ、データ、やりとり、アクティビティを通じて電子通貨を使ったり稼いだりしている、といった感覚になるでしょう。これこそがインターネットの未来であり、私たちがビットコインSVを支援する理由なのです」

ビットコインSVを支援するグローバル規模の業界組織であるBitcoin Association創設者兼会長のジミー・グエン氏は、以下のようにコメントしています。

「Jeff Chen氏そしてMaxthon開発チームは、将来インターネットにおいてビットコインSVブロックチェーンが活用されていくということを、世界に先立って理解しています。我々としても、Maxthon 6ブラウザは、ユーザーたちが自らのデータを収益化したり、オンライン上のアクティビティをマネタイズしたり、より質の高いウェブコンテンツを作成する上でのインセンティブを形成できるという、未来型のインターネットを後押しする存在であると考えています。そして、こうしたことはBSVにおいてのみ可能となるのです」

Maxthonについて

Maxthonは2005年に創業されたグローバルソフトウェア企業であり、各種プラットフォーム上においてシームレスなブラウジングを実現するためのさまざまな最新型ウェブブラウザを開発しています。高水準のイノベーションに対するコミットメントのもと、Maxthonが提供する各種ブラウザは、PCやモバイルなど、さまざまなデバイスに対応しています。Maxthonブラウザの月間ユーザー数は1億人を超え、世界140カ国で使用されています。Maxthonのオフィスはサンフランシスコ、香港、北京にあります。詳細については、 http://www.maxthon.com/をご覧ください。

Maxthonが開発するBSVベースのブラウザについて関心のある方は、2020年2月20日〜21日にイギリス・ロンドンで開催されるCoinGeek Londonカンファレンスにぜひお越しください。カンファレンスではMaxthonのCEOであるJeff Chen氏が、このブラウザに加え、Maxthonが取り組むその他のビットコインSV関連プロジェクトに関して講演を行います。なお、BSVの詳細に関してBitcoinSV.comもご覧ください。