ビットコインSVマイニング手数料がさらに安く CoinGeek、TAALに続いて手数料を削減

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昨日、カナダの上場企業で、仮想通貨マイニング大手のTAALが、BSVネットワークのマイニング手数料を下げることを発表しました。目的は、大量のトランザクションを処理する、企業向けブロックチェーンアプリケーションへの対応です。これを受け、CoinGeek Miningも以下のように手数料を下げることを決定しました。

  1. トランザクション承認手数料(blockmintxfee)を1 satoshi/バイトから0.5 satoshi/バイトへと削減
  2. 中継(リレー)手数料(二重支払対策およびトランザクション中継に必要な手数料であるminrelaytxfee)1 satoshi/バイトから0.25 satoshi/バイトへと削減

CoinGeekでは、法定通貨建におけるこれらの手数料について定期的にチェックを行うことで、法定通貨建のトランザクション手数料を安定化させていきます。これによって、企業がデータを扱う際に必要となるコストの予測性が実現されます。

最近、ヨーロッパ、オーストラリア、中国など、グローバル規模で、ビットコインSV(BSV)を活用したアプリケーションが数多く開発されてきており、BSVにおける優れたデータ容量やマイクロペイメント能力が活用されてきています。BSVがより多く使用されるようになることで、トランザクション数および平均ブロックサイズが、コンスタントにBTCを上回るようになっています。また、これらの指標でイーサリアムネットワークを上回ることもあります。同時に、BSVはビットコインを作ったサトシ・ナカモトが本来描いていたデザインに沿った、唯一のプロジェクトです。つまり、BSVビットコインであるといえるのです。

CoinGeek Miningのオーナー兼創設者であるCalvin Ayre氏は、以下のように話しています。

「GoinGeek Miningは、TAALの例に倣ってトランザクション手数料の削減を行うことで、BSVブロックチェーン上で大量のトランザクションを処理できるようなアプリケーションの開発を長期的にサポートしていきます。同時にこれは、BSVを活用することで大量のトランザクションを処理でき、マイナーおよび企業向けアプリケーションの双方においてブロックチェーンとしての収益性を今後に渡って確保していくことができる、ということを示すことにもつながります」

さらに、CoinGeek MiningではTAALに続き、ビットコイン・コアから引き継がれてきていた未確認トランザクション数に関する制限を25から50へと引き上げていきます。これはトランザクション手数料の削減自体とは無関係ですが、BSVネットワークが企業向けの大規模アプリケーションに対応できるようにしていく、という目的は同じです。実際、未確認トランザクション数の制限を50に引き上げることで、企業向けアプリケーションにおいて、より長いチェーンのトランザクションをマイニングし、ブロックに含めることができるようになります。

BSVネットワーク参加者へ向けた注意事項

安くなった中継(リレー)手数料がネットワーク内で広く受け入れられるまでは、これまでの標準手数料である1 satoshi/バイト未満で送信したトランザクションについては、完全に安全であるとは言えないことに留意してください。互いに認識のない2者間におけるトランザクションについては、ビットコインSVのGenesisハードフォーク(2020年2月4日実行予定)が完了するまでの間、手数料は1 satoshi/バイトのままで。一方、カウンターパーティーが実質的に存在しないトランザクション(BSVトランザクション手数料の詳細について、直接マイナーたちの承認を得ているWeatherSVのようなアプリケーションなど)においては、この低い手数料を直ちに適用することが可能です。

BSVに関する詳細情報は、BitcoinSV.com を参照してください。また、BSVの主要イベントとして直近の2020年2月20〜21日にロンドンで開催されるCoinGeekカンファレンスにもぜひお越しください。