BlockQuakeがBSV取引を開始する理由

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By Jamie McKane Published: 1月 14, 2022
BlockQuake launching BSV

世界規模のデジタル資産取引所であるBlockQuakeは、今年末までにビットコインサトシビジョン(BSV)の取引を開始するものとしており、これにより世界中のユーザーがシンプルで容易な方法でBSVの購入、およびBSVブロックチェーン上に構築されている無数のアプリケーションやサービスに参加することができるようになります。

2021年7月に創設されたBlockQuakeは、さまざまなデジタル資産と法定通貨を取り扱っています。同社はニューヨーク州のBitLicenceを申請しており、金融犯罪捜査ネットワーク(FinCEN)に登録しています。他の多くの暗号通貨取引所とは異なり、BlockQuakeの運営チームは金融規制に関する豊富な経験を持っており、すべてのコンプライアンス要件を満たしつつ成長できる能力をBlockQuakeが持ち合わせていることに自信を持っています。

CoinGeekニューヨークカンファレンス2021で、BlockQuakeは同社プラットフォームがBSVの取引を開始し、BSVアプリケーションユーザーおよび個人投資家にブロックチェーンに参入するための更なるオンボーディングオプションを提供することを発表しました。

BSVブロックチェーンは、ビットコイン創造者のサトシ・ナカモトが描いたビットコイン当初のプロトコルに沿って構築されています。BSVブロックチェーンは、複雑なスマートコントラクトサポートと超低価格のトランザクション手数料のみならず、人為的なブロックサイズ上限のない無制限のスケーリング能力を提供しています。

Bitcoin Associationは、BlockQuake社とBSVの取引導入計画について、Blockquakeの共同創設者兼CEOであるアントニオ・ブラッセ氏に詳細を伺いました。

 

BSV導入と消費者に対する信頼の構築

ブラッセ氏によると、BlockQuakeは当初からアクセス可能で、できる限り多くのユーザーと正当なデジタル資産に対応できるよう、迅速に成長するように設計されていたということです。

「私たちは2018年1月にBlockQuakeを設立・法人化し、取引所を構築・設立するためだけに3年半を費やしました。私たちは、法定通貨レールを継続的に導入し、世界中の人々がBSVをはじめとする様々な暗号通貨プロジェクトに参加できるよう、より多くのオンランプ・オフランプのオプションを提供することでBlockQuakeの暗号通貨取引所をグローバルな金融ハブにしたいと考えています。」とブラッセ氏は言います。

「BlockQuakeは世界150か国で利用可能であり、直ちに暗号通貨取引を始めることができます。」

BSVの取引導入の決定は、BlockQuakeの一貫した成長ビジョン、そして取引所によって実施されたプラットフォーム上に構築されているBSVプロジェクトおよびアプリケーションの慎重な評価結果に基づいてのものでした。

「年末までに、BSVの取引を開始することを発表致しました。その理由は、このプロジェクトが正当なものであり、素晴らしいコミュニティが育っていることにあります。私は、このコミュニティを支えている人々、その知識、プロフェッショナリズム、技術的な専門知識に非常に感銘を受けており、それらすべてがBSVの上場を希望する理由となりました。

「私たちは、上場する暗号資産の技術的な側面を見ています。私たちは実際には、このレビューを行う独立した第三者を利用しており、デューデリジェンスの一部としてこれを含めることができます。結局のところ、『合法的なプロジェクトであるか?しばらくの間存続することを保証できる強固なコミュニティが背後に存在するか?規制上の懸念はないか?』ということが懸念されるのです。これは、チェックボックスの概要のようなものです。」

BlockQuakeによるBSVの取引導入は、他の多くのサービスで起こりうる摩擦なしに、アクセシビリティとコンプライアンスの精神に基づいて設計された取引所を提供できるため、BSVエコシステムにすでに投資している人々にとってはこの上ないニュースです。

「他にも取引所は何千とあります…しかし、弊社の取引所は流動性、価格設定、セキュリティの点において他のほとんどの取引所よりも優れているという事実や、法定通貨のオンランプ・オフランプの多さについてお話しすることができると思います。しかし正直なところ、主な差別要因は私たちのチームではないでしょうか。私たちは、銀行や保険業界で経験を積んだ金融や技術専門家の経験豊富なチームであり、消費者が何を求めているかよく理解しています。そして、これからますます重要になるであろう規制についてもよく理解しています。」

 

規制への対応とデジタルアセットの未来

BlockQuakeはその透明性と正当性により、ユーザーの信用と信頼を得るプラットフォームを構築しており、規制遵守の重要性はBlockQuakeの事業の中心となっています。

「ある問題に直面したことが、BlockQuakeを設立するきっかけとなりました。話を戻すと、私自身と多くのチームメンバーは金融サービスの出身で、暗号通貨に携わる前は株やオプション取引、コモディティへの影響などの様々な経験を積んできました。私たちが暗号通貨取引を開始した際、多くの暗号通貨取引所が機能停止に陥ったり消えていったりと、多くの問題が発生していました。誰が何を所有しているのか把握できず、誰も規制されておらず、消費者保護についてはほとんど考えられていませでした。」とブラッセ氏は説明します。

「消費者が信頼できるものを提供する、これが私たちの本質的な創業理念です。」

新たに提案された規制への対応と、取引所やその他のブロックチェーン関連企業がこれらに対応することがいかに容易であるかについて、ブラッセ氏は業務タイプ毎に必要な新規および既存の規制をどの程度遵守する必要があるかを正確に定義するには、さらなる明確化が必要であると指摘します。

「取引所サービスを持ち、プラットフォーム上に機関投資家や小口投資家を抱える私たちBlockQuakeのような企業に対する規制については、規制をより明確にする必要があると思います。私たちは、通常の金融サービスに適用されるすべての既存の規制が適用されることを前提として率先して取り組んでいるため、KYC、AML、KYCプロトコルを完全に信頼しています。」

「セキュリティに関する規制は、消費者保護に繋がるため、実施される必要があるのです。そうすることで、さらに多くの人が集まってきます。より多くの安全策を講じることで、より多くの人々が参加し関わるようになるでしょう。ですから、規制が強化されるというのは、多くの人を呼び込むには良いことです。」とブラッセ氏は言います。

BlockQuakeは、ユーザーがBSVやその他のデジタル資産の購入を安心してできる、規制を遵守した安全な取引所を提供します。ブラッセ氏は、デジタル資産による価値の移動が容易になれば、人々は自分の資金をもっと管理することができ、投資の成長により関与することができるようになるとする一方で、これは普及の序章にすぎないと考えています。

「分散型金融は、間違いなくさらに成長していくと思います。私たちはBlockQuakeで、複数の暗号通貨と法定通貨間のオンランプ・オフランプを構築することによって、従来の金融サービスを暗号市場に統合しようとしています。これが市場をより効率的にするのに役立つと信じています。人々はより迅速に資金を移動させたいと考えており、私たちはそれを促進することができるのです。

「様々な暗号通貨を法定通貨に交換できる選択肢が増えることで、日常生活で実際に暗号通貨を使用して、店で何かを購入することでさえ快適に行えるようになっていくと思っています。今後5年以上にわたり、より多くの人々が自分の資金を管理し、より良い利回りを上げようとし、自身の決定により責任を持つようになるでしょう。」とブラッセ氏は言います。

BlockQuakeの詳細について、また取引所にサインアップするには 公式ウェブサイト にアクセスしてください。